Seasar DI Container with AOP

S2Axis2 セットアップ

本ドキュメントはS2Axis2について記述しています。

目次

前提条件

S2Axis2はS2、S2Remoting、Axis2に依存します。対応するバージョンは以下の通りです(※Axis2は、新しいアーキテクチャを基に実装し直されているため、Axis1.xとの互換はありません)。

S2Axis S2 S2Remoting Axis2
0.4.0 2.4.17〜 1.1.2〜 1.3
0.3.0 2.4.12〜 1.1.0〜 1.2
0.2.0 2.3.10〜 1.0.2〜 1.0

上記のバージョンの組み合わせを全て動作確認しているわけではありません。動作確認しているバージョンの組み合わせについては以下に記述してあります。

実行環境

S2Axis2を実行するには、以下のものが必要です。

  • JDK (J2SE SDK) 1.5以降が必要です。S2Axis2の開発とテストはJDK 1.5.0_11で行っています.ダウンロードはこちら
  • S2の2.4.17以降が必要です。S2Axis2の開発とテストはS2.4.17で行っています。ダウンロードはこちら
  • S2Remotingの1.0.0以降が必要です。S2Axis2の開発とテストはS2Remoting-1.1.2で行っています。ダウンロードはこちら
  • Axis2の1.3以降が必要です。S2Axis2の開発とテストはAxis2 1.3で行っています(S2Axis2に同梱されています)。ダウンロードはこちら
  • Servlet2.3以降をサポートしたWebコンテナが必要です。S2Axis2の開発とテストは、Tomcat 5.5.17で行っています。ダウンロードはこちら

開発環境

S2Axis2のディストリビューションは、他のS2関連プロダクトの多くと同様、Eclipse Javaプロジェクトをアーカイブしたものとなっています。

  • Eclipse3.2以降が必要です。S2Axis2の開発とテストは、Eclipse3.2.2で行っています。ダウンロードはこちら
  • S2の2.4.17以降が必要です 。S2Axis2の開発とテストはS2.4.17で行っています。ダウンロードはこちら。ダウンロード後、ワークスペースにインポートしてください。
  • S2Remotingの1.0.0以降が必要です。S2Axis2の開発とテストはS2Remoting-1.1.2で行っています。ダウンロードはこちら。ダウンロード後、ワークスペースにインポートしてください。

ダウンロード

S2Axis2およびS2Axis2Examplesはこちらからダウンロードすることが出来ます。

インストール

S2Axis2

  • ダウンロードしたS2Axis2-x.x.x.zipファイルを適当なディレクトリに解凍してください。
  • Eclipseを起動し、「ファイル」−「インポート」メニューを選択してください。
  • 「インポート」ウィザードで「既存プロジェクトをワークスペースへ」を選択し、「次へ」をクリックしてください。
  • 「参照」ボタンをクリックし、先に解凍したディレクトリに出来ているs2axis2ディレクトリを選択し、「OK」ボタンをクリックします。
  • 「終了」ボタンをクリックします。

S2Axis2Examples

  • ダウンロードしたS2Axis2Examples-x.x.x.zipファイルを適当なディレクトリに解凍してください。
  • Eclipseを起動し、「ファイル」−「インポート」メニューを選択してください。
  • 「インポート」ウィザードで「既存プロジェクトをワークスペースへ」を選択し、「次へ」をクリックしてください。
  • 「参照」ボタンをクリックし、先に解凍したディレクトリに出来ているs2axis2-examplesディレクトリを選択し、「OK」ボタンをクリックします。
  • 「終了」ボタンをクリックします。

サンプルの確認

インストールの確認のために、サンプルを実行してください(Sysdeo Tomcatプラグインが必要となります)。

  • s2axis2-examplesプロジェクトを右クリックし、「Tomcat プロジェクト」−「Tomcat のコンテキストを更新」を選択します。
  • メニューから「Tomcat」−「Tomcat 起動」を選択します。
  • ブラウザで以下のアドレスにアクセスしします(ホスト名やポート番号はお使いの環境に合わせてください)。
http://localhost:8080/s2axis2-examples/services/Echo?wsdl
  • org.seasar.remoting.axis2.examples.ex01.EchoのWSDLが表示されればセットアップは成功です。エラーが表示された場合には、Webコンテナの設定に問題があるかもしれません。エラーメッセージの内容を確認してください。